グラブルを無課金でプレイするためには
決して通らなければならない道がある・・・
カジノである・・・
敵を倒して手に入れた通貨ルピスをコインに換金するか、ホールにいくとたまーに一日に一回はなぜかメダルが落ちているから拾うことが出来る。
そのメダルでゲームアイテムを交換できるのだが、ゲームでプレイするのに必要なエリシクルハーフといういわゆる半シルと呼ばれるアイテムが必要になる。
それを一日5個メダルと交換できるのだ。
つまりメダルを稼ぐとそれなりに安定した活動ができるが、これがないと延々とAPがたまるまで部屋の隅でひざを抱えて待たなければならない・・
スロット、ビンゴ、ポーカーとあるが、一番安定して稼げるのがポーカーらしい・・・
ポーカーで役をそろえて、ダブルアップチャンスで左の札よりも右の札が大きいか小さいかのいわゆるハイ&ロー形式で、最高10連続挑戦ができる。途中で降りてもかまわない。
このハイ&ローでひたすら50%を当て続けるのはいいんだが・・・スロットやビンゴみたいに完全に運という要素と違って、ポーカーって内部AIである程度確立操作はしてるんだろうけど、自分の判断によるところがあったりするわけですよ。
ホールドする札選びとかダブルアップ時のハイ&ローとか、常に選択した結果もたらされる事象が当たりかはずれかになる。
つまりどちらにせよ自分のせいである・・・
ただここで疑問の域を出ないのは、一般的な確率というものが通用しないんじゃないのかということである。
たとえば 左の札が4だとしよう右の札がこの4より大きいか小さいかという選択をされたとする。
4より小さい数字は 3と2 。ちなみにAは13より高い。
4より大きい数字は 5 6 7 8 9 10 11 12 13 A と明らかにBIGのほうが確率は高い。
しかし、ディーラーはその確立を平気で覆してくるんですよ・・・
よくもまー確立の低い札をバンバン出すこと・・・13の札でAとか3の札で2とかなんどもやられましたよ・・・
そして確立関係ないなと思ったのは同じ数字の札が使われ続けたら52枚の中からでるわけがない、しかし5枚目が平気で出るのを見て・・・
あー毎回13分の1と戦うのか・・・これ・・・コンピュータゲームにおける確率論は無視なのね・・・これ。
他にも例を出すと6面サイコロを2個振るとしよう。よく出る目というのを期待値とよぶんだが7である。それはサイコロの出目を全通りにすると7の出る目のパターンが多いからである。
しかしこのコンピュータがふるサイコロは6面サイコロ二個を振る行為を1から12のランダムでプログラムされているとしたら、期待値の7というしろものが無意味になってしまう。
つまり自分のせいなのかどうなのか疑わしくはなるんだけど・・・
それはおいとくとして・・・
ギャンブルが苦手な理由は、根本的に賭博運というものをもっていないということが一つ、あとこういうのが得意な人が必ず持っているアビリティー『引きの強さ』というものをもっていない。
特にリアルで賭け事・・・公営ギャンブルに関しては大穴なんぞ当たったことがないし、パチンコで大勝したことなんて一回くらいしかない。
最近になるとパチンコ屋に行かないで、たまーにゲームセンターのパチンコをぼーっとしながらやることがあるくらいなんです・・・
ちなみにここで疑問に思っている人が居るとは思いますが、私の中ではソーシャルゲームのガチャにおける引きの強さはギャンブルの引きとは違う要素があると思っている。
どう違うんだよって思うでしょうが、うまく説明できない上に、説明し出したらそれだけで終わってしまう気がするので・・・
これに関しては別の機会に!
まずギャンブルで負け続けるとヘコム上にモチベーションが下がりまくるんですよね・・・
まー心が折れやすい性格もあってこればかりはギャンブル向きではないと思う。
だがここで知り合いが言った言葉がありまして・・・
『ポーカーのダブルアップって10連続勝ち続けるのに4%そこらの確立らしいんだけど、それを引き続ける作業だろ。』
一瞬そいつの鼻がとんがり、あごが角ばり始めたように見えた上に、まわりが「ざわ ざわ」って聞こえるくらい衝撃を受けましてね・・・
えーえー福本伸行ばりになってからひたすらポーカーをする作業がはじまりましたよ・・・
とりあえずクリスティーナ様がもらえるまで稼げたらいなぁ・・・だって風の人材がいないんですよ・・・とれるのはいつのことやら・・・
無駄な愚痴がまた1ページ・・・