暇な愚痴

メインはグラブルのプレイ記事、あとは気が向いたら別のゲームの話も、基本愚痴です。

とりあえず今やっているゲームについて。

 おいらが実況をしているゲームのジャンルは偏っているのかもしれないと薄々感じてはいるんだが・・・自分で確定を打ってしまうと負けな気がするので深くは考えないようにしている。

 昨年ある中古ゲームショップが閉店セールをやっていて、無料で手に入れたゲームを消化している。

 そもそもこの中古ショップには少しイラッとしたことがありまして・・・

 数年前にPSPでモンスターハンターポータブルの最新版が発売になったとき、ネコも杓もモンハンブームで当日に買えない人もいたくらいの大ヒットゲームだったのだが、それにかこつけたのがこの店で、買い取り価格を定価に近い値段で買取り、その二倍以上の価格で売り出していた。

 その頃おいらは自分のだけは当日並んで買えたんだけど、一緒にやる予定だった友人がまだ手に入れていないということで、なんとか手に入れようと探していた時にみたのがこの中古ショップの価格だったわけです。

 まぁ・・・これがいいか悪いかは別として少し「カチン」ときましたね。

 ただ・・・その二日後に100m先のゲームショップで100本限定入荷という広告を見て手に入れることができたんですが。必要なものが手に入ると安心と同時に、イラッとしていたあの中古ショップはどうするんだろうと逆に楽しみになるわけです。

 翌日 1.5倍の価格に下げ。

 一週間後、定価近い値段。つまり発売当日の買い取り価格まで値下げし。

 さらに一週間後には買い取り価格を大きく下回る値段まで下がったのです。

 この約2週間近い間のモンハン高、モンハン安の急激な変化、そしてその中古ショップの先物取引が大きく焦げ付いた感じがすごかったですよねぇ・・・

 まぁ、それが理由なのかはわかりませんがその中古ショップが去年閉店し、そこからマグナカルタというゲームを手に入れたわけです。

 おいらはゲームの評判とかあんま気にしないで買ってしまうという性格でして、いい意味では先入観にとらわれず自分で評価できる上に、うまくいけば自分はとても面白かったというゲームが見つけられる。というのもありますが・・・

  悪く言えば下手なクソゲーをつかまされて時間を浪費してしまい、そんなゲームを買うと決めた自分に対して心もモッキリ持っていかれる。

  そういう良し悪しがある中で、このマグナカルタに関しては絵が綺麗で当時のFFを思わせるようなドラマチックなムービーで話が進んでいき、今では超一線級で活躍している声優さんが多数出演しており、期待はしていたんですが・・・

まぁ・・・問題は世界観と操作性・・・

  このゲームの敵はロマサガみたいに目に見えて接触すると戦闘に移行するんだけど、フィールドを移動するときのカメラワークが固定なので死角の位置に敵がいると避けることとか先制攻撃で奇襲をかけることができなくなってしまう。

 世界観というかよくある属性 火 水 土 風 みたいなファンタジーではよくある4大精霊みたいなものがあるとするならば

マグナカルタは8つある 火 山 地 天 風 雷 水 江 となっている・・・


 

 あと戦闘方法が独特で・・・通常攻撃はタイミングよく3回ボタンを押せれば命中するという代物で、これを攻撃するたびに判定していくからめんどうくさい・・・

 あとPTで戦闘するくせにお互いのチームのゲージがたまったら一回攻撃がPTのうち誰かができるようになるという・・・

 PTの意味というのは人数差でゲージのたまりが早かったり、人によって行動できるタイミングが違っていたり、挙句の果てには命中判定のリズムよく押す速度がキャラによって違ってたりと・・・戦闘がシビアな上、これ始めた人によってはやらなくなるな・・・っていう要素のおかげで戦闘がスムーズにすすまない・・・

 あとフィールド移動も警戒モードにしないと視界が広くならないから敵に奇襲を受けやすくなる。当然警戒しながらだから移動も遅い・・・

 今にして思うと戦闘、移動と全体的に時間のかかるゲームだということだ・・・。

 これいつになったら終わるんだろ・・・まだ中盤らしいんだけど・・・

無駄な愚痴がまた1ページ・・・