グラブル展
続いて向かったのは名探偵バロア~バロアの休息という謎解きブースに挑戦しました。
一枚の紙をもらい手順として紙に書かれている謎を解いてからサンシャインのマップに書かれた場所に向かい謎を解きそれらを導き出した答えをスタッフに言って答えあわせをするってなっているんですが・・・
さーて謎を解くぞーって紙をひらくでしょ・・・
いろんな数字の羅列が書いてあって・・・
(--;;うーん・・・
まてまこういうのはどこかに手がかりがあるはずだ・・・それを探せば・・・
(--;;これが手がかりなのか?
(--;;うーん・・・
まーとりあえずマップに書かれた属性のところに行ってみるか・・
全部巡った・・・
(--;;うーん・・・
時々人の書いているのをカンニングしては、どうしてそういう答えになったのかを検証しても解き方がわからない・・・
まーこんなこと謎解きをする人としてどうかと思うからやってませんけど、これ盗み見て紙の文言を埋めたとしても、紙自体に書かれた謎がわからないと絶対解けないんだろうなというのを即座に察し・・・
というか、この手のものって取っ掛かりがあったらするする解けたりするんでしょうけどその取っ掛かりがつかめないと延々と悩むだけになるんですよね・・・
ましてや今現在そういうセンスが無いんだということを思い知りましたから思考は停止してますし・・・
そして紙を見てみるとこんな文言が・・・
「ヒントがほしい、ギブアップされる場合は、受付までお越しください。ギブアップの際は、クリア景品はお渡しできませんのでご注意ください。」
ここで前向きな人はヒントをもらいに行って謎を解こうとするんですが、ダメ人間のおいらがまっさきにおもったこと。
クリア景品・・・なんだろ・・・
まーこれが欲しいものならまだがんばってみようっていう気にもなるじゃないですか。そういうのを込みでの「景品なんだろう」ですから・・・
とりあえず建物にある謎を写真にとって一路受付へ・・・
一応礼儀としてヒントくらいは聞いたほうがいいのかな・・・これ。
まずはそこである。
「あの・・・これわけがわからないんですが・・・どうすれば」
「それはこちらの紙の謎を解いてから各建物にある謎を解いていかれるといいんですよ」
まぁ・・・これはネタバレにならねぇだろーなぁとは思うから書くけど・・・
「この部分って何もなかったんですが、どこにいけばありますかね?」
「そこにいくように指示されていませんから、なにもありませんよ」
はぁ!?マップにマークがついているのに!?
まぁこの時点ですでにグラブル展で謎を解いている人は「こいつ何言ってるんだ」ってお思いでしようが、まず紙に書かれた謎がなんだかわかってない時点で指示もなにもなにも伝わっていないのだからそこに何かあるだろうと30分かけて探し回ったけど見つかるわけがない・・・
あーこれはなにをやっても無駄だわ・・・この時点で心がボッキリ折れましたねぇ・・・
バロワイベの第二弾の謎をほぼ自力で解いたことなんてもはや過去のことだったと思い知らされましたねぇ・・・
ちなみに景品について聞いてみる・・・
「あの・・・このゲームのクリアの景品ってどんなものでしょうか・・・?」(--;;
「はい、こちらのグラブル展のポストカードとなっています。がんばってくださいね」
・・・・あーそうだった。人は謎解きゲームに求める対価とは困難な問題に対して解ける喜びと快感に対してのものだったと改めて知ったおいらは・・・
「ギブアップします・・・」(--;;
「ええぇぇぇぇ!!!」(-Д-;;
まー受付の人は大層驚いていましたけど、開場して二時間後にギブアップ宣言したひとはいないんだろうなぁ・・・とは思いましたけど。
こんなんオイラには無理だと思い知ったのとこれ以上関わっても時間の無駄だと判断しましたので逃げるようにその場を去りましたよ・・・
ちなみにこの問題今後も使うらしいのでスタッフに公開は止められたので、どんな問題だ見せてみろよといわれてもできませんので現地に行ってお楽しみください・・・
今後この手のイベントはウェブで調べてさっさと終わらせることにします。
無駄な愚痴がまた1ページ・・・