暇な愚痴

メインはグラブルのプレイ記事、あとは気が向いたら別のゲームの話も、基本愚痴です。

十天衆

今までの解放エピソードだけを見るにあたり、あの集団は強さと引き換えに厄介な個性をもったメンバーで構成されている。


サラーサは野生の弱肉強食が絶対の法律な為世間の感覚とずれていたり


ニオは内気で引きこもりな性格のため、すぐに心の壁(物理)を展開してしまう


エッセルはカトル共に育ったスラムの生活を過ごしギャング達から子供たちを守る重圧のため心の余裕をなくし


シスは同胞をその手にかけてしまい故郷を滅ぼしたことをトラウマにして生きている。そのため素顔を隠すために仮面をつけている、極度の恥ずかしがりや。


シエテが言っている、「みんなまとまりがない」というのは当然ちゃ当然なんたが・・・


ソーンは弓で最強の腕を持っているその為人から奇異の目で見られていた。その中で極度に寂しがり屋をこじらせている。




ソーンが十天衆に入ったのは最強の人間の集団に入れば寂しい思いをしないだろうと思って入ったのだが、まぁそんな連中和気あいあいとしているわけもない。


まーそんな中でシルヴァと出会うのだが・・・


これは実はシルヴァのフェイトクエの最終解放にも出てくるので、シルヴァ最終解放している人知っている話になる。


ソーンの狩人あるあるの話をしてシルヴァが理解してくれたことで仲が良くなる。そして、シルヴァがとある依頼で危機に陥るのだが、それを助けにソーンは向かい無事に危機を救うが、シルヴァはソーンの射撃してくる位置がわからないところから攻撃していることを知ると、ソーンの力のすごさを目の当たりにし口にした言葉が・・・




これがソーンのトラウマとなる。まースナイパー銃の射程距離外から読唇術ができるなんておもわんわな・・・




そして天星器が勧誘することになる



二王弓はなぜか強さの頂点に立つことを欲しているらしく、孤独にさせようと薦める。



そこでどうしてそう思ったのか、強くなることがシルヴァへの裏切りにならないという思考が働き、十天衆との戦いに臨む事になる。


基本ソーンの戦い方はアビのデバフの運である。毒やら炎症やらの継続ダメージを引き当てられるかが鍵になる。麻痺はどうしてもはいらないので2アビ使ったら即3アビつかって削ったほうが無難である。相手のチャージ攻撃に1アビをつかって回避するが基本戦法となる。




ソーンの暴走を知ったウーノは止めるが同じ力を持つものが十人いることが必要という存在意義を守るために戦う。





サーラサは弱肉強食の教義に従い戦いを挑むが、敗れて恐怖を知る事になる。




カトルの場合、守るために強くなり十天衆に入っている身としてはイタズラに強さを振り回すソーンに怒りを覚える様子がみられる。



フュンフは二王弓のせいだとわかるも、何度か破れてしまう。というのも、ここが最大の難所で、マウントを張るし自動回復のバフもつかってくる。これをやられると火力で押し切れずに詰んでしまう。


まー攻略法をリスナーさんから教えてもらい時間をかければバフは消えるので・・・



3分間だけまってやる!!


その後パラパラを3分間舞うわけですが・・・


余談ですが、なんでムスカが3分間待ってやるといったかというと、手持ちの拳銃にはもう弾薬が無く充填する時間に費やすためだったらしく、実際絵コンテには充填するシーンがあるらしい。


まーどうでもいいことですが・・・どうにかこうか倒し。





シスは同胞に手をかけ闇に落ちていく自分と同じ道を進もうとしているソーンをとめようとする。




人としての道を経とうと進む求道者オクトーからすれば、化け物として生きようとするソーンことが人間らしいと説く。




ソーン孤独をだれよりも知っていたニオとも戦い




エッセルもソーンの行為をしていた人を何人も見てきたと語り




交渉するシエテも退けようやく9人抜きを果たす。




そしてついに最終決戦となるが、今回はシルヴァの最終エピソードも絡んでいるため少々話に厚みがある。



一回倒して膝をつかせたのに再び襲い掛かろうとするところをシルヴァが煙幕や自動銃器、そしてゴム弾を腹にぶち当ててソーンを落下させる。





シルヴァも化け物を止める化け物になると決心をもってソーンを止めたのだ。




そして再びソーンと和解し、残念がる二王弓・・・



そして遅れてやってくるシエテ・・・



そしてようやく麻痺最強の4アビを習得した。


さて、後は光の強化のテコイレがどうなるかそれ次第です。

無駄な愚痴がまた1ページ・・・