暇な愚痴

メインはグラブルのプレイ記事、あとは気が向いたら別のゲームの話も、基本愚痴です。

コナンコラボ

まさかの名探偵コナンのコラボですが・・・



今までのコラボだと突然異世界に飛ばされる形でグラブルの世界に迷い込むのですが、今回はVRゲームを介しての異世界に紛れ込むという形になりました。


最初気になったのは・・・













初めにでてきたバロワとサーヤのキャラ絵・・・


これ青山先生が描いたやつでは?と思ったんですが・・・





その後出てくるバロワは後の光SRになるやつですし、サーヤも配布SRに戻りますからおそらくコナンの作者が描いたのではないかと思います。


うん、なんか力の入り具合がうかがえます。



名探偵コナンって連載して結構経っていて、当時TVのゴールデンタイムに名探偵コナン金田一少年の事件簿が続けて放送していたころは見ていましたけど、最近のコナンはとんとしらぬまま、ちょっと前に組織の謎がわかるとか言うご大層な風呂敷を広げては結局真相がわからぬままで止まるという手法で今日まで続いているという話を聞く程度です。




で・・・その中で灰原までは知っていましたが・・・



毛利小五郎神谷明さんのころなら知ってますけど、ギャラで揉めて交代した小山力也さんの頃は初めて聞きましたけど・・・



これソリッズそのまんまじゃねーの?


どうもセリフと立ち回りの端々に、あのエロジジイ格闘家がちらついて仕方がない。

















まーんなこといったらサラーサとコナンが声優一緒だからということでサラーサを見て違和感があると思う人もいるんでしょうが・・・


残念ながらおいらにはその現象は起こらないようです。




あとSRで加入される安室透っていう人物・・・本名が降谷零


どうやらおいらの知らない間に出てきた新キャラらしく、以前ギャラの関係で揉めて声優が変わった毛利小五郎の弟子とかいう話で、実は公安のエージェントという設定らしい。


で・・・声優が古谷徹・・・


ガンダムを知っている人ならピンとくるだろうが・・・


アムロのつもりでキャストしやがっただろって一瞬疑いましたけど・・・



なんか話しに聞くと、七曜の騎士である青の騎士役の池田秀一さんも出てたらしくその役名が「赤井」だとか・・


あと飛田展男さんで風見裕也・・・wikiにも堂々と「カミーユ・ビダン」から由来しているとか書かれているし・・・


ガンダム好きか!!



グラブルの謎解きの問題が結構高度です。サイドストーリーに出てた名探偵バロアも謎が解けたと思ったけどわけがわからず挫折して答えを見てみたら画面をスワイプさせなきゃだめだとか・・・


PCブラウザでんなことできねーよ!!


バロア第二弾のときも長考をかけて2時間近く悩みましたし・・・


グラブル展の謎解きも結局何がなんだかわからないまま挫折しました。いまだに解き方がわかりません。プレイヤーが頭良すぎるために運営がさらに難しい問題を作ろうとしているせいなんでしょうね、頭の悪いおいらにはついていけないorz


で、今回のコラボの問題は3回間違えたらストーリーが進むようになっている親切設計、とはいえ、素直に3回失敗して進むのもなんか癪に障るので、まじめに取り組むことにしました。



謎の1 同じ歯車を探すやつですが・・・



ブラウザ画面でも違いを見つけることが結構困難で挑戦回数ギリギリで解けましたけど・・・これスマホでやってる人は相当苦労しただろうなと思う。


謎2 パスワードを入力せよ



これは初めに疑ったのは右下の文字でしたね・・・あれが何語なのかという疑問があったのですが、よくよく考えたらこの館の主の名前らしくいろいろ調べても出てこなかったので英語に訳して何文字目という解き方にしたのです。


問題はチェスの駒、まず左から3番目がクイーンかビショップか迷いました。これは文字数でクイーンだとわかりましたけど、次のナイトだが英語の綴りがわからないので翻訳サイトに「騎士」でかけると・・・


『Rider』


ライダー・・・騎兵なんですよね。フェイトの世界ではこれは騎士ではないし・・・


ナイトで翻訳かけると


『Night』


これ夜ってことだろ・・・


これの検索が思いのほか時間がかかりましたね・・・


この翻訳あてにならん・・・


で苦し紛れに・・・『円卓の騎士』を検索して:「Knights of the Round Table


から「Knight」という単語をようやく見つけて回答に至るという・・・



謎の3は右下の館の主の名前がヒントだというのはすぐにわかったのですが、筆記体の文字に自信なくて結局挑戦回数ギリギリで解くという結果に・・・



前半はここで終わり珍しくルリアがヒロインポジションの立ち回りをしているのが新鮮でした。


そういやうちら帝国のお尋ね者っていう設定だったことを思い出しましたが、まぁナル・グランデまで話しが進んでいる人にとっては違和感満載ですよね・・・


ポンメルンが元帥になっているわ、帝国としての機能が弱体化してしまったりで・・・


なので突然帝国の軍人がのこのこ現れてルリアを誘拐するっていわれても・・・「まだいるのかよ、そんな厄介なやつ」程度にしか思えませんでしたねぇ・・・


数年前のあの件をうだうだ言われてる感じですよねぇ・・・

500円を借りただ、返しただといわれ続ける感じですよ・・・

バブルのうまみを一度味わった政治家が再び景気を取り戻そうと無茶な政策を必死にやっているのと同じなような気がして軽くドン引きしましたけど・・・



あと、以前バロアの話しにテレーズに変装した怪盗がいたのですが、あれもシャノワールがわざわざ声を出していまして違和感しかなかったのですが・・・



キャンドル探偵団のエルーンの女性の声ですよね・・・


あの声を聞いた途端・・・


コナーン ザ ヒーント!! 


「こいつ怪盗」


って警報音が鳴り響きましたよねぇ・・・


変装させるんならとりあえず声帯模写も上手いという設定にしたほうがいいと思うんですよねぇ・・・


マヌケなところを出したいんなら別ですけど・・・


まぁ、とあるアイマスの声優さんは、別の声優の物まねが上手らしいので判別しずらいらしいですが。


ただ、推理パートはちゃんとしていまして、現代の科学の推理で論じているので、文明が遅れているグラブルの人物にはついていけないというところも表現されています。




あのサーヤがわからないんならそういうことなんだろ。


そして後編でエンディンクを迎えるわけですが、ここでふと疑問に感じた人もいるかもしれません。


ルリアが星晶獣を一切召還していないのです。


むしろ今回は星晶獣が一切登場していない。


出てきたとしても機械兵器だけ。


まぁ、犯罪やトリックに星晶獣が入ってくると邪魔になりますし・・・


魔法で何でもできるようになったら推理小説はなんでもアリになってしまいます。私が知るところだとその手の作品って魔法の使用が制限されている世界が多いです。


だから今回は珍しく星晶獣の出番がなかったんだろうなと思います。


戦闘じゃお構いなく使ってますけどね・・・


とりあえず取るものをとっとと回収し、久々の謎解きイベントで楽しめました。


次はペルソナ5のコラボらしいですが、まったく知らないんだよなぁ・・・


無駄な愚痴がまた1ページ・・・