サウザンド・バウンド
を振り返るという今更感があるのですが・・・
実はけっこう豪華なイベントで、出演声優がまず多い。まぁ、今やっている山駆ける少女のえげつない村人、というか訓練されたえげつない名もない暗殺者の数を入れると多くはなりますが、ユニットとして使えるキャラクターが多数出てくるのは久々な気がします。
あと少年誌のバトル漫画によくある。『騎空団のメンバーで戦ったらとっちが強いんだろう』という心をくすぐるストーリーになっていたのも今までとは異なる内容です。
まぁ今回は格闘限定でしたが、一応時間軸として全員フェイトエピソードが終わりきった後の話からになっているようで、アリーザはカトブレパスの修行の件や、アイルの中二病をかなりこじらしていたことを自覚していた件とかも回想シーンででてくるあたり。
ただ、アリーザの二つ目のシナリオはおいらやってないのでわからないんですが・・・
意外だったのは、シナリオイベント配布キャラって結構シナリオのメインに据えられる感じがしましたが、アリーザは初戦で敗退してしまうという・・・
まぁ、舞台裏でアルハリードとか出場選手とかのからみもあったので一応メインキャラ感はしてましたが・・・
主人公の正体に最後まで気づかなかった一人ですよねぇ・・・
あと格闘キャラメインの話となると、どうしてもでてくるのは・・・
このおっさんである・・・
フェイトエピを見れば大体察しがつく方も多いことだろう・・・
グラブルの江田島平八、マスターアジア、とりあえずめちゃくちゃなことを平然とやってのける謎の大拳豪、そして今回の調整で強くなる予定のガンダゴウザである。
ガチでこんなのと戦っても勝ても気がしないんですが・・・
ただ主人公は仮にも十天衆を相手の得意武器ハンデで勝ち続けているという謎の強さを持っていたりするから倒すのかと期待していたところ・・・
何も知らないはずなのに謎に主人公の空気を読んで、会場の空気を読まずにリタイヤするという・・・
なんか格闘マンガでこんな展開あったな・・・そういや。
まぁ、基本最強という肩書きで世界を轟かせているやつをうっかり負かせたくないという作者の心理で「お前にはやるべきことがある」みたいな空気読みをして道を譲るという展開が他の作品にもあるが・・・
で・・・どこぞの塾長が
「それがガンダゴウザという男よ・・・」
というセリフを吐いてしめるという・・・
今回の悪役であるアルハリードの野望は大規模な小悪党じみたことだったけど・・・
いろいろと謎はある・・・
シェロカルテってそんな簡単に拉致監禁できる代物なのだろうか・・・
仮にも全空に名を轟かせているフリーランスの商人といえど、十天衆や各勢力に人脈があり、その気になれば島一つを牛耳れるくらいの財力と政治力があるフィクサーである。
全騎空士が『シェロ畜』と畏敬の念で呼ぶくらいである。
あと、戦闘能力の補強のために機械を使っていたのはいいとして、普通の大会を開いて優勝すればそれでヒーローになれるのに、わざわざ対戦相手を悪役におとしめて勝つ必要性があったのか・・・
まぁ、ここで普通にライバルとして戦っただけでは、シェロを拉致監禁したアルハリードの悪さが増せなかったとおもったのか、それともアルハリードがそういう勝ち方にこだわりたかったのかは別として
他に方法があったような気もしないではない。
格闘でハーヴィンは劣るらしいが・・・Rのノルセルってヒューマンでも持てない本をぶん回して戦っているやつもいるんだが、アレは例外だということか・・・
気になったのでハーヴィンのSSRで調べてみたら・・・シャルロッテはアルハリードがいってたが、ヨダルラーハとウーノが武人として出てくる。結構少ないもんだな・・・
あと今回十天衆参加のシナリオとしてシスが出てきましたが、アルハリードの噛ませ犬的な形で敗退してしまいました、しかし15日の調整で限定追撃がつくので期待してます。
ちなみに今回の特殊戦闘でした勝ち抜き10連戦ですが、格闘で編成するとなるとどうしても火属性で編成、そして主武器に六崩にしようかと思いましたが、手に入れてたブラフマガントレットでやることに、結局連続攻撃確率が上がらないとジリ貧になると思いましたので、奥義でTA限定ですが確率が上がりますし。あとフレ石をシヴァにすれば最終戦でフルチェンで削ってくれるので周回が安定しました。
ここで貰える格闘キャラ確定ガチャチケで密かに狙っていたのはスカーサハだったのですが、ガチャの石が虹色に輝くことはなく、本に変わっていたのはいうまでもありません・・・orz
無駄な愚痴がまた1ページ・・・