今更ですが
ハンサムゴリラの話を・・・
現代でいうBL同人誌を製作する作家であるルナールの話だったのですが・・・
そもそも耽美とはなんぞや?
子供の頃からこの単語は耳にしていましたし、BLという単語が生まれる前からあった言葉で意味は大体一緒だと思っていたのですが・・・
GOO辞書によれば・・・
『美を最高の価値として、ひたすらその世界に心を傾け陶酔すること。』
芸術による耽美主義というものがあるが
ウィキペディアによると・・・
『耽美主義(たんびしゅぎ、英: aestheticism)は、道徳功利性を廃して美の享受・形成に最高の価値を置く西欧の芸術思潮である。これを是とする風潮は19世紀後半、フランス・イギリスを中心に起こり、生活を芸術化して官能の享楽を求めた。1860年頃に始まり、作品の価値はそれに込められた思想やメッセージではなく、形態と色彩の美にあるとする立場である。唯美主義、審美主義とも。』
同人誌的に言うと、同性愛は美しいから表現してしまおうとい うことである。
まぁ・・・別にBLのことも含まれるのであって一概にBLのことを指しているわけではないということはわかった。
つまりBLは耽美の中の一派ということになる。
そういや子供の頃から本屋に置いてたのを見たことがある、当時はセイントセイヤとかサムライトルーパーとかシュラトとかがあったな・・・当時男性5人がメインキャラとして表現していたアニメが主流になっていた頃だった気がする。あれがそうだったのかも(--;
と、堅苦しいのはここまでにして・・・
登場人物のハーヴィン率の高かったイベントの中で、
ミラオルとザーリリャオの出番に新鮮味を感じ・・・
SSRに昇格したルナールと
いろいろと見所はありましたがアルルメイアの割烹着姿が、一番意外性が高かった気がします。
コミケに出展するために締め切りと戦うBL同人作家の戦いに頭の固い老人がわかりやすく立ちはだかるという・・・
議論(物理)が炸裂した感じですよねぇ・・・
とまぁ、1人の少女が友達と一緒にがんばった話なんですが・・・
いろいろと持っていったのはゴリラですよねぇ・・・
はじめのタイトルを見て本のタイトルにでも使うのかと思ってましたが、栄養剤だったんですねぇ・・・
なぜシェロが持ち込んだ怪しいものを疑うことなく飲めるのか・・・
騎空士の間で「シェロ畜」という裏の噂どおり、姿とは裏腹に腹黒いところをもっていらっしゃるでおなじみなんですが・・・
最後に運営がガチャ石でゴリラを出すあたり・・・
『このゴリラって星晶獣なのか?』って思うことしきり・・・
土古戦場で編成したPTで周回してとっととアイテムかき集めて周回作業に戻りました・・・
一つだけ疑問なのは、シリアスなシーンとかあった中でゴリラが結局いろいろと持っていってしまうという展開を見て。
ギャクシナリオでいいんだよな?
むだな愚痴がまた1ページ・・・