暇な愚痴

メインはグラブルのプレイ記事、あとは気が向いたら別のゲームの話も、基本愚痴です。

マグナカルタ

がようやく終わりました・・・延長枠をいろいろと含めて104枠、プレイ時間71時間。

RPGとしていろいろとおかしい・・・

さあ、おわったから愚痴るぞー

PS2版なのでPSP版はどうかわったのかわかりませんが、あのめんどくさい時間ばかりかかる戦闘とフィールド移動に心を折ることなく出来たのは、やはりストーリー展開とグラフィックの良さだったといっても過言ではない。

ストーリーは良かった。


ネタバレになるから詳しくはいえないけど、展開が読めそうで読めなかった。

まぁ・・・正直これだけクソゲー・・・いや新しいRPGをつくるためにいろいろと創意工夫を凝らした結果、プレイヤーにストレスを与えた戦闘システムというべきか・・・

フォローになってねー・・・

それを耐えに耐えてやり続けられた一因であると思われる。あと声優陣が豪華だった。

ここから少しマニアックな話になるが・・・主人公が保志総一朗さん、ヒロインが堀江由衣さん桑島法子さん、悪役側だと森川智之さん飛田展男さん、そして今は亡き鈴置洋孝さんなど他にも今では名に覚えがある声優陣のおかげでやりきれたのも一因にあげたい。

大人になっていろんなゲームを買えるようになると、最初の40分くらいで良し悪しを見分け次のゲームへとなりがちだけど、おいらがそのスタンスで臨んでいたらまちがいなく途中終了するゲームであることは間違いなかった・・・

実際別のゲームに逃げかけたこともあったけど・・・

逃げようと始めたPS2のラングリッサー3は隠しコマンドが使えない、隠しショップも使えないというラングリッサーシリーズの楽しみを半分もぎ取る形の移植っぷりにドンビキしてしまって、なかったことになりましたけど・・・

逃げることなく、いや逃げかけたけど結局つきあっていくうちにストーリーに引きずられてようやく終わった感じです。

無駄な愚痴がまた1ページ・・・