いろいろと振り返る
イベントの話をしていなかったのでここらでまとめて・・・
ペルソナコラボは個人的にペルソナ5に関して知識が無く、今回のコラボストーリーってそういうものなんだというのを知ったくらいです。
とはいえ過去にペルソナはゲームで知っており、ペルソナシリーズは2までやっていたがなぜか頓挫していずれもエンディングを見るに至っていない・・・
女神転生の頃はIFまで遊んでいたのだが、そこまではなんとかEDまで終わらせられていたのだが・・・
そのせいなのか、女神転生シリーズに手をつけていなかったな・・・
そういやスパロボみたいな感じで戦うタクティクスゲームでも魔人転生とかいうタイトルでやったこともあったし・・・
知ってる人がどれくらいいるだろうか、TRPGにもなっていた。
まーそれほど女神転生シリーズは歴史が古いのだが・・・
さて・・・本編だけど、珍しくメインストーリーに沿った話にラカムを登用しグランサイファーでバルツに行く手前でコラボキャラと絡んでいる。
自分の存在について悩みビィ・・・
そしてそれを助けようとする仲間たち・・・
話はいいんだが・・・
グラブルのアニメを見たことがある人はこう思ったかもしれない。
これ、ルリアが終盤になって悩むやつだよな・・・
騎空団立ち上げて、これから騎空士として出発するというときにビィが自分の存在について悩むというのは、前々からあったにしては唐突じゃね?
それは星晶獣の力で増幅したという言い訳があったとしても、ストーリー序盤でやる話しではない。
ストーリーとしては序盤にやることではないから、コラボストーリーでやったんだろうけど、もう一つのビィとかいう話になると、どうしてもエイプリールフールの「おいら」が思い浮かび、あんな強いのと戦うのかと思っていたが・・・
なぜか壮大なネタバレというべき変化したビィの使うスキルの数々がバハムートの使うものばかりという・・・
あと配布キャラの属性に有利になるように敵が設定してあると思ったら、配布キャラが闇で、敵もバハムートだから闇という・・・
ジョーカー育てられねぇぇぇぇ!
と、まぁいろんなツッコミがある中でジョーカーについてですが、数少ない昏睡を持っているので個人的に期待していましたが、1~2ターンという代物でした。
・・・まぁ、配布キャラだとさすがにニオみたいに4とか6とかにはならんか。
あと回避を上げるというアビリティーが多い中で、相手の命中を低下させるっていうのは珍しい、
ジョーカーの登場により、闇銃オメガパーティーが編成できるようになり銃オメガ武器を持っているおいらとしては個人的にはうれしいところ。
しかも新キャラのウーフとレニーも登用できたのは大きい。
・・・まぁこのキャラのフェイトエピソードも子供の腹黒いところがすごいんですけど、そこらへんは後日機会があったら触れていきます。
次にプレガント・コーラスですが
SRで最終解放したキャラがSSRとなって登場する・・・んなのアリかよ!って思ってましたが、アーミラとかソリッズとかいたので落ち着くとして・・・
なんかネットではエルタの人気がないご様子で・・・再びSRで登場しています。
このイベントは珍しく、どれも悪い人がいないというところが印象深い
星晶獣って大抵悪さをする象徴な上に、討伐対称なんですが島のためにボランティア活動をせっせとやる。
勝手な偏見ですけど、このイベントの被災者がどうしても日本各地で被災している人たちの思いみたいに見えて仕方なかった。
とくに妻を亡くした画家の男のセリフなんてボランティアでコンサートをしている人たちを見ても心から楽しむことが出来ない人としてリアルに見えてしまいます。
復興がうまくいかない島民のフラストレーションのはけ口として、芸術を悪者にしていき、芸術を愛していたアルテの暴走・・・
すれ違いによって起こる悲劇、そういう話でした。
音楽家の両氏が召還石になって登場したり、
ニオが十天衆の仕事をしたりと・・・スキンいつ出るんでしょうか・・・
いろいろと楽しめたイベントでした。
ちなみにコンサート限定キャラですが、迷った挙句、チェロのアウフスタをとりました。今後、メンバーが増える機会が来るのだろうか・・・コンサートメンバーでグランデパーティーとかくめたら楽しそうですけど。
無駄な愚痴がまた1ページ・・・