暇な愚痴

メインはグラブルのプレイ記事、あとは気が向いたら別のゲームの話も、基本愚痴です。

十天衆シエテといえば

十天衆の頭目であるが、その性格のチャラさから一部の仲間からは冷たく扱われているところがある。




最終解放に関しては七星剣が出てくるのだが、シエテは特に迷いもなければ自分に強さを求めるわけでもない。




で・・・天星器が強引に勧誘しようとするけど『団長のほうが強いんだからさ、それでいいじゃん』って言ってかわそうとするところを強引に洗脳するというのがこれまでの流れとなる。


そこからはまた9人の仲間を1人ずつぼてくりたおしていくわけだが、シエテ自信が「ただ戦いたいだけ」という理由でやっているため、私闘を禁じていた十天衆の頭目がそれを破っていることに違和感を抱きながらも倒されていく・・・


まぁ・・・流れとしてはどこぞのバトルアニメの劇場版的な展開である。


今までの十天衆とは違ってシエテ強さを求めるとか意欲とかは希薄だし、自分の抱えているトラウマというものはなく、十天衆をつつがなく運営していることが自身の役目という立ち位置に置いて、特に特筆すべきドラマは・・・まぁ、あるにはあるが他のメンバーと違って薄い。


メンバーは七星剣に操られていると察し、最終戦では全員集まって戦うという熱い展開になる。




9人目の戦いで敗れたエッセルに止めを刺すところをジータが間一髪救うところから始まる。


そして最終戦で、味方を増やす技を出すあたり、いかにもラスボスっぽい。








ちなみにここでしか出番のない剣神達は北斗七星の星の名前である。もともと北斗七星は崇拝されていたこともあり、それぞれ名前がつけられていたらしいが、まぁ七星剣あたりがすでに北斗七星を匂わせてはいたからそういう展開もあるんだろうけど・・・


ただ、こいつら戦闘中にやることといったら奥義つかったら殴るというだけに過ぎない。ただ4アビの火力は全員400万をたたき出す奥義を放つほどの高威力である。


終戦では7人の剣神を呼んで十天衆と戦わせているわけだから、行動回数とか上がってもいいんじゃないかと思うんだが・・・


それができないから火力が底上げされるということにしたのだろうか・・・




連載マンガならここで剣神と十天衆の戦いを一つずつやっていくんだが、そんな尺はないので戦っている最中にジータがシエテに挑むことになる。






最後のやり取りもラスボスらしいセリフである。


で、倒して正気になったシエテの言い訳なのだが・・・




一回洗脳を自力で弾いてはてたんだが、(これでは話しが進まない)と狼狽した七星剣が交渉による説得でなんとか洗脳できたというのが流れになる・・・天星器の中で不憫なやつではないかと軽く同情してしまうが・・・





そしてさんざんっぱら暴れまわったやつのいいわけがこれである。







そして仲間に散々責められたあげく、懐かしいオチで物語が終わっていく。


今後シエテが仲間から冷たくあしらわれているのはこういう今回の件があるんだと思うと、同情する気にはなれなくなりそうだ。



ちなみに途中で選択肢がでてくるのだが、迷わず下を選んでいました。



これで八天解放、未登用1未解放2となりました。



無駄な愚痴がまた1ページ・・・