今回の火古戦場は

いろいろなことがありました・・・

まずは自分のことながら所属する団が隠居団となることが決定したためラストランとなったことである。

こればかりはリアルな事情だし正直団員の中にもフリーランの風潮がある中で低空戦術の狩猟制限をもうけで夜活動している団員をやきもきしていたところもあった。

今回はお祭りの如く予選でシードに入ろうか、関係なく走りたければ走るというスタンスに切り替わった。おいらにとってはじめてのフリーランとなる。

もう一つは今回の敵であるフレイ・・・

攻撃ダウン、ゲージ低下ならまぁほっとけるが、暗闇を付与してくるのはめんどくさい・・・

75%あたりから攻撃上昇と弱体耐性上昇がついて・・・

50%越えたら防御上昇

これがめんどくさいことにすべて個別バフ。

なんだろマルチで戦わせる意味ないだろコレ・・・

団員と協力して敵のバフを消すようなことが出来ない、すべて自分で処理しないといけないというのが今回のテーマとなる。

つまり運営は「最近の100ヘルはソロで周回している騎空士が多い」とおもわれているのだろう・・・

まったく初心者、中級車にやさしくない仕様である・・・

なので必要なのはディスベル、クリア、マウントとなる。一回しか受けないのならクリアハーブでいいのだが、チャージターン2だと頻繁に食らうので必要になる。

そのためにコレがもう一つのテーマとなるオメガ不使用編制である。

どうしてもマギサ、ユエル、みたいなクリアマウント、そしてクラリス、グレアみたいなディスベルは必要不可欠になる。

よって武器1種類による統一編制は組みずらい・・・

そしてこれはもっている人ならどうしてもいれるしかないのがアニラである。これを入れるだけで拳にしがちだが、グレアはともかくとしてここでガンダゴウザやアリーザを入れると主人公がクリア役となる。しかし魔法戦士にクリアを積むという方法しかない。

そして最後にこれが決定的となったのは

追撃火力編制である。火にはいろいろと追撃で火力を与えるキャラが多く、グレア、パーシヴァル、メーテラ、テレーズ、エッセル、ユエル、ソシエなどである。あと主人公が魔法戦士やグローリーのように全員に追撃バフを乗せられれば連続攻撃のしやすいスツルムとベアトリクスなども候補に上げれる。

なので魔法戦士とグローリーで比較したが、グローリーに比べて魔法戦士は１アビのやることが多すぎて手が回らなくなる。クリアを積んでも足りないことが多すぎる・・・

魔法戦士は基本エレメンタルキャストをぶん回す構成になるのでどうしてもスペルブーストはほしい。JMPをもっているならどうしてもドラゴンブレイクは乗せておきたい。これで２枠埋まり、最後にクリアかアマブレかミゼラブルミストの選択肢になる。

だ・・・エレメンタルキャストは忍者と同じで４属性のコマンドを順番に2つ入力することでいいろな効果がある。そのなかで有用だと思うのがこの4つである。他にも自分にあったものもあると思うから探してみてください。

火力は主にヒートウィンドからの敵の特殊攻撃で全員のTA確定を誘発してからの、ドラゴンブレイクとなるが、これでさらにキャラクターの個別の追撃なりつけると数字が見えなくなるぐらいのダメージが出る上に、

エッセルの４アビ発動後の威力

そして召還石ザ・サンの行動力によりさらに加速する・・・

うんえげつない・・・

つまり解放エッセルを持っている人は必ず入っている、前回の火古戦場では活躍の場がなかっただけに今回はスタメンで入る。

だが魔法戦士は先ほど言ったようにやることが多い上にスペルブーストでぶん回しても足りない。結果役割を他のキャラにまわしてグローリーに１スキルつませることで役割分担をしたほうがよさそうだという結論になった。

で・・・本戦１日目でアマブレからの火力を出そうと、ウシュムガルを主武器にしたが火力が乏しい・・・

いろいろと試行錯誤して３日目でゼノイフ刀のほうがアマブレもできるし火力も上がるということに気づく。そして50%のディスベルも防御を下限までもっていけば入らないという事を知り、召還石最終未解放のデビルを代用して、クラリスの変わりにパーシヴァルを投入し安定する。

結果この編制で固まった・・・もうオメガ武器の入る余地がない。

安定周回編制に試行錯誤しすぎたために個人ランクりの伸びも悪く２日目まで３万位を割っていた状況だった。正直次の団に移籍する際に直近の結果が３万位を割るという成績だけは残せない。

３日目終了してようやく３万位を超えることができた。あと１億つめれば大丈夫だと思うがどうだろめうか・・・

さてこの団の実質最終日が始まろうとしている。

無駄な愚痴がまた１ページ・・・