闇のお話し
グラブルの闇属性は一時期水着ゾーイ主軸の背水一択の時代から様々な運営のテコイレと新しい装備品によって様々な変化があり、実際何が正解なのかわからなくなっているとも言える。
現時点、9月下旬でのおいらの見解としてここでは書いてあるので来月になったらガラッとかわることになるかもしれない。それを踏まえてお付き合いいただければ何よりである。
まず背水も新たなキャラがあらわれた。
生きるために仕事をする、薩摩弁を使う女の子コルルである。
ちなみに彼女のアビリティーである「チェストー!!」と幕末において島津藩士が用いていた剣術薩摩示現流にあり、その掛け声が「チェストー!!」というものである。
はじめフェイトエピソードを見ても独特なキャラだなと思ったし、食べるために仕事を選ばないとという立ち回りと家族に対する熱い思いとかが、壬生義士伝の吉村貫一郎みたいに見えてしまう。
まーそんな彼女が背水に新たな新風を起こしたのは間違いない持ち武器である宿無しも必要編制に入るというくらいである。
どこぞのアテナみたいにアビリティーダメージをガスガス当ててくる。その発動条件が奥義発動時とわかりやすい。まさに幕末の京都で新撰組に切りかかる薩摩藩士の如く・・・
チェストォぉぉぉぉぉ!
と浴びせかけるのである。
どこぞの戦国大戦の島津もそんな連中ばっかだったな・・・鉄砲・・・車撃ち・・・うっ・・・
ちなみにコルルの火力を上乗せしたいのならフォルテの刻印効果でアビリティーダメージを上乗せできる。しかもフォルテ自身も刻印を付与できるので、前線に出して槍オメガと運用してもよし、後方に下がって刻印を別の方法で出してもよしである。
次に必殺になるが、マグナは今やアビススパインとセレスト拳で占めた装備編制の必殺&背水編制になっている人が多いことだろう。
ハデスにも必殺武器はあるにはあるが攻刃が無いので結局アビススパインになってしまう人も多いと思う。
ここに関してはどれだけの装備を揃えてきたかの勝負になるのだが
ここで背水に頼らない渾身の話になる。といってもハデスに限った話ではある。Dフォールンソードに恵まれた人は数セット挿している人も多いことだろう。これだけで大分火力は向上するのだが、作成難易度が高い。
そんなな中で作成難易度は高いものの、それでもハードルは大幅に下がる編制が登場した。
支配の天秤である。
二番目のスキルソード・イコールティーは新たな風を巻き起こしたといえる。ハイランダー編制と呼ばれるものである。
ハイランダーという単語でカードゲームを思い出す人派多いだろうが、おいらはなぜかロイヤルブラッドの傭兵が脳裏を過った。
そもそもハイランダーとは何なのかネットで調べてみたが・・・
ハイランダーというのはスコットランドハイランド地方の住民でその戦闘能力が高かったため当時の国王が近衛隊にばってきするほどだったとか。
それが元で語源は「Highlander(日:ハイランダー 悪魔の戦士)」という映画から。 副題が「There can be only one(生きていられるのは1人だけ)」であり、不老不死の男たちが生き残りをかけて争うという人気作である。 ここから、「1人だけ→1枚だけ」となったようだ。
MTGが始まりの用語で一種類に付き1枚しかデッキ構築が出来ないという特殊なルールになり、それがグラブルに用いられることになったようだ。
いろいろと懐かしい・・・
話を戻そう・・・
このハイランダー編制をすると、使う装備の種類は増えるが大抵無課金で入手できる装備で埋められる上に、課金アイテムも1セットで済むという利点がある。それだけで火力が伸びるのだから悪いことではない。
ちなみに土にも似たような装備があるが、あれば武器が異なるではなく「武器の種類が異なる必要があるためハードルはさらに上がっている」
ハイランダーでも渾身は現行厳しくても背水は可能となっている。そのため現時点では闇背水ハイランダーが人気となりそうである。
個人的にはシスを使った拳パも浴衣アンスリアの出現で強くなってそうな気はするが、このゲームの回避に関してまだ信頼を置いてないのがどうなのか・・・
とりあえずおいらがこれからやることはデスをSSRにして、闇の終末を5凸にすることでしょうか・・・
無駄な愚痴がまた1ページ・・・