三国志8 前編
押入れのエロ本倉庫からCDの入っているゲームを発見し見つけたのは『信長の野望嵐世記』久々にやろうとインストールをして立ち上げるが画面が正しく表示されない・・・
あれ・・・壊れたかやっぱり(´・ω・`)
しかしディスクに書かれている対応OSを見ると・・・
Windows 95
Windows 98
Windows Me
WindowsNT 4.0
Windows 2000
あれ・・・XPのってねーじゃん(´・ω・`)
なんかネットの方を見ると強引に起動させるツールがあるとかあるみたいですが、なんか無理っぽいので断念・・・
じゃあ三国志8もだめだろーな(´Д⊂
とおもってインストールしてみたら、これが遜色なく起動するんですよ。
すげー対応してなくても動きやがった・・・なんで嵐世記はだめだったんだ・・・
いろいろな疑問が残る中、テストを兼ねてプレイしてみることに。
三国志8は中国の三国時代を背景に、そのうちの人物になり乱世を生きていくという、KOEIゲームだと太閤立志伝的なゲームである。君主として天下をとるもよし、一廉の武将、軍師として君主を補佐していくもよし、裏切りの星となって乱世を平らげるもよし、ただの一般人として生暖かく乱世を見守るもよし・・・
条件はだれかが中国統一を果たせばエンディングになります。
プレイヤー以外の誰かでもプレイヤーが斬首や寿命で他界しなければエンディングを見れるわけです。
大抵こういう歴史ゲームは天下統一をするのが目的ですが/8はそうではないというのが個人的に好みでして、一周目にオリジナルの武将をつくり雑事には役に立つ程度の武官にするには武力が足りず、文官にするには補佐程度の約にしか立たないパラメーターで
武力 20 知力68 政治72 魅力67
スキルも偵察と戦法も1、2個の状態でスタート。
このゲーム平凡な人でも育成すればある程度まで育つシステムがありまして、結婚して何人かいる嫁候補の中から一人を娶り・・・
ある日、嫁から「近所に挑発に詳しい人がいましたので教えてもらいました」
といってそのスキルを嫁から教えてもらうという謎イベント。
どんなやつが近所にいやがんだ!!・・・というツッコミと
それをあっさり覚えてくる嫁もすげーな!!・・・というツッコミがありながら
なんとか使える能力まで成長させ・・・
武力 32 知力91(+5) 政治90(+5) 魅力70
アイテムつかってここまで上げるのが限界でした・・・まぁ別に能力のマックスを上げられるスキルを取れれば100にできるんでしょうが・・・
ゲームの難易度も史実、上級にしてけっこう派手に殴り合ってもらうように設定しましたがやはり中盤でコンピューター同士が睨み合う時期が来てしまいます。そうすると城がどんどん硬くなり、兵力がどんどん増えていくという平和が訪れてしまいます。
ましてやプレイヤーがほぼニートプレイで自分から積極的に仕事をしない、言われた通りのことを淡々とやるだけに徹していたら、寿命が来てしまうのです・・・
ほどなくして一周目は天下統一を見ることなく天寿を全うしてしまいました。
二周目はその教訓を活かして知力特化にして、停滞したら太守の忠誠度を落とし、国ごと乗っ取る方針に転換し、なんとか寿命が尽きる前に天下統一は果たせました・・・
教訓、やはり組織で動く人がいないと前に進まない。でも他力本願はもっと楽しい・・・
無駄な愚痴がまた1ページ・・・